若干のバラツキが旨い

寒暖の差が激しい季節は稲庭うどん造りも難しいのです。
特に多加水熟成にこだわる職人製法は、仕込から始まり2日目~3日目にかけて
延ばし→補助乾燥→本乾燥となるのですが、
夜中と朝方、日中では15℃以上の温度差となります。
この乾燥工程には熟練の職人も日々苦悩しております。
画像はきれいに延ばし補助乾燥室に入れた様子です。
手綯いされた麺は一本一本微妙に太さが違います。
この微妙な違いが当社の特徴で、手造りの旨さこだわりです



こちらの画像の表面にぷつぷつと出来ているのが「でんぷん」です。
製造工程で生地がくっつかないように「でんぷん」をふります。
乾燥で麺が形成される時点で、ほとんど落ちていきツルツルの乾麺が最終的にできます。
寒暖の差が大きいほど麺も引き締められ、美味しい稲庭うどんとなります。

2017年3月2日