熟成が命です。

稲庭手業うどんの特徴の「コシの強さ」や「滑らかな喉越し」。
これは長時間に亘る「熟成」によって生まれます。
数種類の小麦粉に塩水を入れ、手により仕込まれた生地は数時間の間、
画像のように熟成の時を過ごします(ビニールで覆います)


数度の揉みと熟成を繰り返し、小巻工程へと進みます。

熟練職人の手により「小巻」された生地は、一昼夜の時を翌朝まで過ごします。
熟成時間が大幅に多い当社の「稲庭手業うどん」は、量産が不可能です。
非効率的ですが、これが当社職人の「こだわり」でもあるのです。



翌朝まで保管された生地は、職人により「手綯い」をされていきます。
手綯いされた生地は「熟成の時」を過ごし、その後つぶし工程へと進みます。
つぶし工程された生地は、再度「熟成の時」をされます。



稲庭手業うどんの工程では「熟成」を重要視します。
時間がかかり、無駄なように思えるこの工程には、熟練職人のこだわりが感じ取れます。

次回は「揉みのこだわり」についてご報告したいと思います。お楽しみに。

2017年6月23日