大量生産には向かない非効率的な手作業にこだわる。こんな製麺所がこの時代にも「一つはあっても良いのでは」と考えております。国内産小麦粉100%を使用し、多加水熟成製法で造る「稲庭手業うどん」。原料にも衛生面にも安全と安心を。 秋田県HACCP認証。

11月29日~30日の二日間、「沖縄大交易会2018」へ行って参りました。
沖縄の当日の気温は26℃。秋田との温度差は18℃。暑い暑い!

画像は国内外のバイヤー様と「稲庭手業うどん・稲庭薬膳うどん」の商談会会場です。
第六回目となる商談会は47都道府県から256社のサプライヤーの参加と
日本国内および東アジア、東南アジアを中心とした約240社のバイヤー様
参加の大大大大商談会。



個別形式に行われた商談は、時間が少なく感じられるほどの充実した内容でした。
展示会とは異なり、装飾もほとんど無くPCと書類のみ。
膝を交えての商談は国内外のバイヤー様と、じっくり話ができ本当に貴重な時間でした。
今後はこの機会を縁に、稲庭手業うどん・稲庭薬膳うどんも海外でご賞味いただけるかと思います。

バイヤーの皆様、サプライヤーの皆様そしてスタッフ関係者の皆様、お疲れ様でした。



ちなみに下の画像は「沖縄そば」です。
会場に屋台カーが来ており、お昼休憩はしばしの沖縄感。
男二人で「沖縄そば&ジューシーおにぎり」。
外で食べる昼食は美味しかったですぞ~。


秋田へ到着時の気温は3℃。寒さ厳しいです。暖かい「おきなわ~!」また行きたいです。