職人は気候で苦労

気温の変化が著しい今週です。
一昨日の湯沢市の道路上の温度計では気温は20℃。
4月下旬から5月上旬の気温。
画像のように秋田富士「鳥海山」もクッキリ。
標高2236mの鳥海山はまだまだ真っ白ですが、手前の田んぼはすっかり雪がない状態。
稲庭地方にも白鳥が飛来し「旅立ち」の準備をしております。例年より半月以上は早いのか・・・!



こんな気温で過ごしやすいですが、稲庭手業うどんを造る職人たちは四苦八苦。
急激な気温上昇は職人たちを悩まします。



手練りから始まり、手綯い、手延べと進んでいく作業工程ですが、
味を形にする「乾燥」は、熟練職人の腕の見せ所。
特に気候の変動が大きい季節は最新の注意を払い、作業を進めます。
しかし・・・熟練職人といっても限界はあります。
年に数度は麺にバサツキが出たり、細かったり。
正直、業務用として出荷できない時もあります。
きちっと計り茹で、氷水で〆、食味をしますが、業務用として出荷できない「麺」もあります。
機械づくりではないので申し訳ないのですが、超お徳用の販売価格での対応となってしまます。
900gで800円。地元の道の駅での限定販売、ネットでの数量限定で販売させていただいております。
画像は綺麗に乾燥されている「麺」ですが、職人は何年たっても日々努力しております。



職人の技法の結晶「稲庭手業うどん」。
暖かい気候になったら「つけ麺・つけ麺」で是非ご賞味ください。
これからも「日々精進」「日々努力」をし、お客様にご納得していただける「稲庭手業うどん」を手造りし、お届けしてまいります。

2020年3月12日